大多喜眼科医院 院長岩崎 明美医師執刀による涙道手術を行っております。
偶数月の第3木曜日に予約制にて行っております。
詳しくは、おおたけ眼科 上尾医院までお問い合わせ下さい。
•小児の先天性鼻涙管閉塞開放術も対応致します。
•少しでも患者様が流涙を訴えていればご紹介ください。
執刀医のご紹介
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経歴
平成10年3月 群馬大学 医学部卒業 平成10年5月 深谷赤十字病院眼科勤務 前橋赤十字病院眼科勤務 (医療) 群馬大学付属病院眼科勤務 平成21年4月 宮久保眼科勤務 平成27年9月 おおたけ眼科 上尾医院 非常勤 令和元年 大多喜眼科医院 開院
機器の紹介
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涙道内視鏡
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涙道内視鏡用画像装置
・3CMOS HDカメラ FC-304
・3LED光源装置 FL-301
高精細で自然な色合いの画像に明るく光源むらのない自然な照明 -
鼻内視鏡システム
鼻腔内の診察に使用し、涙道内視鏡手技をより確実、安全に行う -
涙管チューブ
・ラクリアファースト LF-R105
カネカの新素材であるSIBSとポリウレタンの混合樹脂をチューブの材料に採用し強度をアップ。チューブ表面に親水性コーティングを施し挿入性をアップ。
術式について
チューブ挿入術の第一選択として、「LJEI法」症例によっては「SGI」を施しております。涙嚢鼻腔吻合術(DCR)となった場合は、入院施設のある他医院をご紹介しております。
左図提供:宮久保眼科(前橋市)
オペ当日からのスケジュール
約1年後まで涙管洗浄の継続をお薦めします。